株式会社SMILE CURVE

野口 昌克

『側弯症の早期発見に向けた検査システム構築・国際展開』
50人に1人の女の子、500人の1人の男の子が側わん症に苦しんでいます。
側わん症は、背骨が3次元に曲がる症状で、無痛で進行し、呼吸器障害や疼痛等を引き起こします。そのため、早期発見の取組みが世界中でされていますが、早期発見可能な検査方法が確立されていません。
そのため、我々は、側わん症を早期発見できる検査システムの開発と世界展開をめざしています。